ayu→浜崎あゆみ
恵→恵俊彰
久保田→久保田智子(TBSアナウンサー)
皆川佑馬→皆川(チャオボーイ)
恵「さぁ、“てっぱん しゃべっチャオ!”、今日のゲストは浜崎あゆみさんです!」
ayu「お願いしま~す!」
恵「お願いしま~す。今日はもう朝からねぇ~ホントに。生放送いっぱい観てますよ~。」
ayu「あっ、ありがとうございます!」
恵「まぁ~今日はスタジオに人が多い! ビックリしますよ。普段ありえない人の数ですからね。」
久保田「見に来てる人もけっこう居ますしねぇ。」
恵「ねぇ、ホントにねぇ、よろしくお願いします~。」
ayu「お願いします!」
恵「なんか付いてるんですか? ayu、これ。」
ayu「(顔に貼ってあるAマークのラインストーンを指差して)これね、あと…このベストを買うと、くじ引きが出来るんですよ。出来るようになっていて、色んなA賞B賞C賞みたいなのがあって、その中の一個の賞にこのシールがあるんですよ。」
恵「あっ、ほうほう」
ayu「で、ウチのスタッフが今日みんな顔に貼ってるんですけど…」
恵「あっ、そうなんだ~」
ayu「あれは、あれが本当のサイズで、だからすごい大きいので、あたしはちっちゃいのを作ってもらって…」
恵「あの額とかにねぇ、貼ってる方が居ますけど…」
(Aマークを貼っているayuスタッフの姿が映る)
ayu「そうそうそう(笑。」
恵「はぁ~、いいですねぇ。」
ayu「みんな貼ってる。」
恵「額の方も今、“僕を撮ってください”っていうくらいの…」
(額にAマークを貼っているayuスタッフがアップで映る)
ayu「あははははっ!(笑。」
恵「ほ~ら、もう分かってらっしゃる、スタッフが~。普通だったらリアクションとしては“映さないでくださいよ”とかなるじゃないですか。」
(一同爆笑)
恵「ありがとうございます~、ねぇ~! 今日発売ですよね?」
ayu「はい!そうです。」
恵「A BESTね。まぁ後ほどその話もうかがいましょう! さぁ、それではayuを語るのにかかせないエビソード、鉄板と番組では呼んでるんですけども…」
ayu「はい」
(トークの話題を記したボードが登場)
恵「え~、色々とめくっていきたいと思いますが…、福岡出身ですもんね?」
ayu「はい、そうです。」
恵「では、最近の悩み…。これちょっと見てみましょうか? はい、“
パソコンの調子が悪くてメールが送れない”。」
ayu「まぁすごいくだらないんですけど…」
恵「知らないよ~っていう…」
ayu「あははは(笑。」
(一同爆笑)
久保田「まぁまぁまぁ、恵さん。」
恵「すみません。そんなこと、知らないよ~」
ayu「あはははははっ(爆笑。」
恵「どうしたんですか~?」
ayu「いや、あのねぇ、受信は出来るんですよ。」
恵「受信は出来るんだ。」
ayu「
で、送信だけ出来ないから、もうムカつくんですよ。」
恵「ムカつくねぇ(笑。」
ayu「あのどっちも出来ないんだったら~、あぁもうメール機能がダメなんだというふうに理解出来るんですけど、送信のみ出来ないので…」
恵「受けつけられんのに出せないっていうのはどういうことなの?」
ayu「なんかその送られっぱなしみたいな…」
恵「なるほど…」
ayu「それがすごいムカつくなぁと思って…」
恵「それはだからあの関係者に聞いて下さいね。」
ayu「あっははは、はい(笑。」
恵「買い換えるとか色々新しい方法はあるんで…」
久保田「新しいものにするっていうのも…」
ayu「そうですね。」
恵「だいたいあのパソコンのメールもやるんですか。」
ayu「やりますね。」
恵「あんま最近やられないでしょ、パソコンのメールは…」
久保田「しますよ、しますよ。」
恵「あっ、やるんですか?」
ayu「パソコンのほうが打つの早いですよね。ケータイなんかちっちゃいじゃないですか。」
恵「ほうほうほう。え、でもパソコンだと随分こう落ち着いた…」
ayu「でも家とかだと、パソコンのほうが早いので、パソコンでダーっと打っちゃいます。」
恵「あっ、パソコンでもケータイでも打つんだ」
ayu「そうです。」
恵「あっ、そういうことか~。」
恵「いやほんと、夢なんですけどね、ayuとこういつかメル友になるのはね。」
ayu「前…、このあいだもなんかそのお話ありましたよね?」
恵「はい、あっそうだ、お花ありがとうございました。バレンタインの…」
ayu「あっ、いえ…」
久保田「何?何?」
恵「すみません、ちょっと…。まぁいいじゃないですか。」
(一同爆笑)
久保田「何だろ?はい…」
恵「いやぁ、でもねぇ、普段がなかなか分からないからねぇ、どんな生活してんのかとか…」
ayu「そうですか?」
恵「すごいミステリアスですよ。僕はミステリアスのまんまとっておきたいんですよ。」
ayu「あぁ~、はい。」
恵「そういうのあるじゃないですか?」
久保田「鉄板いけなくなっちゃうんで…」
恵「あ~、そうだそうだ」
久保田「そんなこと言い出したら(笑。」
恵「分かりやすいんですよ。一言で言うと好きなんですよ。」
ayu「あっははははっ(笑。」
恵「さぁ、それではまず最初の鉄板めくっていきましょうか。
はい、いきますよ! “
実は美容にほとんど興味がありません”。あっ、そうなんですか?」
ayu「はい。」
恵「へぇ~。“
スタイルキープの秘訣はジム通い”。あっ、ジム通いしてるじゃないですか。“
毎日3時間のお風呂でゲルマニウム温浴”。 やってますよ~、これ興味あるほうですよ~。」
ayu「ホントですか?!」
恵「えぇ~。」
ayu「なんか、あのねぇ、何て言うんですか、エステとか~、あと何かその化粧品?とか~、何かクリームとか何か色々あるじゃないですか。そういうのが全然分からないんです。」
恵「あっ、そうなの?」
ayu「はい。」
恵「顔洗ったあと化粧水はこれがいいわぁとかあるじゃないですか。何時間後にこうして…とか。」
ayu「そう、あるじゃないですか。絶対イヤです。」
恵「へぇ~。あっ、男っぽいんですかね、性格が。」
ayu「何か多分そうだと思います。」
恵「へぇ~。」
ayu「何にもしないんです。」
久保田「えっ、何にもしないでいいんですか?」
ayu「えっ、いいんですか?」
久保田「えっ、大丈夫なんですか?」
ayu「だ、大丈夫ですよね~?」
久保田「へぇ~。」
恵「えっ、化粧水ぐらいはやるでしょ? お風呂から上がったら…」
ayu「あの~、仕事の時はやりますけど~、あの…寝る前っていうんですか?家に帰って、あと寝るだけって時は もう顔洗いっぱなしとかにしちゃいます。」
恵「えっ、洗って終わり?」
ayu「はい。」
恵「あ~、そう。」
ayu「何かイヤなんですよ。何か顔についてるのが。」
恵「化粧水でもイヤなの?」
ayu「うん。」
恵「へぇ~。じゃあ、もうバーッと体拭いて“パンッ!パンッ!”とやりそうな感じなんだ?」
ayu「(笑)」
恵「このまま寝ちゃうぞ~!みたいな…。あのねぇ、そろそろ考えたほうがいいですよ。」
ayu「あはははははっ(笑。」
恵「
どなたにも曲がり角はやって来ますから…。」
ayu「うん(笑。」
恵「みんなそこは平等ですから…ねぇ?」
恵「まぁでもジムとか行って、ねぇ?」
恵「あっ、これはハマってるんですよね? ゲルマニウム…」
ayu「お風呂はもう…すごい長いです。」
恵「お風呂は長い、3時間あれば色んなとこ行けますよ~。」
ayu「あっはははははっ(笑。」
恵「3時間何してんですか?」
ayu「だいたい映画を観ますねぇ。」
恵「映画観るの~?」
ayu「はい」
恵「ず~っと?」
ayu「映画観るのに2時間ぐらいかかりますよねぇ?」
恵「はい、かかります」
ayu「それで~、何かもうちょっとぼ~っとして入ってて~、それから頭洗ったり、体洗ったりすると、やっぱ全部で3時間ぐらいかかる。」
恵「頭洗って体洗ったりが1時間ぐらいかかるんですか、じゃあ。」
ayu「かかりませんか~?」
恵「かかりませんよ~!頭洗ったり体洗ったりっていうのは5分で十分でしょ。」
ayu「いやいやいやいや~!」
恵「えっ、どこ洗ってるんですか。」
(一同爆笑)
恵「
もうタイルとか全部洗ってるんじゃないですか?」
ayu「(爆笑)」
恵「あなた…、何をすればそんなにお風呂が…」
ayu「なんか かかるんです。」
恵「へぇ~。映画はどんなの観るんですか?」
ayu「映画は…何でも観ますね。とにかくその…お湯に浸かってたいっていうのが目的で…、映画を観たいっていうほうじゃ…」
恵「半身浴?」
ayu「はい。だから何でもいいんですけど…、何か観るものがあればいいって感じで…」
恵「じゃあそのお風呂用のDVDとかあんの? モニターがあって観れるようになってる?」
ayu「はい。」
恵「へぇ~。 感動したり泣いたりとかもあるでしょ、2時間のあいだに…」
ayu「そうですねぇ。」
恵「涙流したりとかしながら…」
ayu「うん。」
恵「そこで曲が生まれたりとかはしないの?」
ayu「あっ、でも詞を書いたりっていうか考えたりするときもあります。
新曲ずっと流しといて~」
恵「流しといて…。あぁ、そうだよね、じゃあもうそこが一番のリラックスルームなんだね、色んな意味で。放電したり、そこからまた受信したりね。」
ayu「はい、そうです」
久保田「あの、ゲルマニウムということなんですけど、一応番組でバスグッズをですね、あの~、2時っチャオ!でも購入してみたんですよ。」
恵「そうですよ」
久保田「例えばこういうことなのかな~と思いまして…、ゲルマニウム温浴っていうのは…」
ayu「(用意されたゲルマニウムを指差して)あっ、あのなんかこの…ちょっと違いますけどこういうことです。」
恵「ちょっと違いますけど…。これ中がゲルマニウムなんだ。」
ayu「
はい、でもなんかこれちっちゃい。」
(一同爆笑)
久保田「もっと石が大きい…?」
ayu「石が…」
恵「あたしが使ってるのはもっとデカイんだと。」
(一同爆笑)
ayu「なんかおっきいほうが強そうじゃないですか。」
恵「いやぁ、そうなの?」
ayu「ブワッて出そうじゃないですか。」
恵「へぇ~、じゃあもっと大きめなヤツもあるということで…。まぁでもこういうのに入れて、お風呂に入れとくだけでいいんだ。」
ayu「そうです。」
久保田「で、そのお風呂の蒸気をですね、このケープのようなもので顔全体を包むと、お風呂の蒸気も効率よく顔にあたるっていう…」
(一同笑)
ayu「あぁ…」
久保田「あんま惹かれないですか?」
ayu「それは~、どうでしょうか?」
恵「凄いですね、これ。今目線が下から上だったもん。」
(一同爆笑)
ayu「いや、ちょっと想像しちゃって…ねぇ。」
恵「いや、考えてですよ。ここ(顔)も汗かいていいですよ。まぁ映画とか観れないですけどね。」
ayu「そうですねぇ」
久保田「ハートがちょっとジャマになっちゃうかも…」
恵「そこにもう字書いとくとかいうのもありますよね。」
久保田「これなんていいと思うんですけどね、すごく」
ayu「あっ、これ何ですか?」
久保田「上に座るわけです。」
恵「へっ?」
久保田「浴槽の中で…。で、この中にゲルマニウム…」
恵「あっ、あった!この中にもゲルマニウム!」
久保田「はい。これすごくいいと思いません?」
恵「いいね、だから分かった!これを、お風呂の中に入れりゃあいいんですよ。」
ayu「へっ…? あぁ!」
恵「そしてこれに座りゃあいいんですよ。」
ayu「そうだ!そうですよね。だってただ座るだけじゃ意味ないですもんね…」
恵「お湯がないとダメなんでしょ?」
ayu「あっ、お風呂のなかに入れるんですね~。」
恵「だから湯船のなかに入れて~、下からも温めてっていう…」
ayu「
これ、でも随分ちっちゃいですねぇ…」
恵「ちっちゃい…(笑。」
(一同爆笑)
ayu「ちっちゃくないですか?」
恵「こんなもんじゃないですか~?」
ayu「こんなもんですかね?」
恵「こんなもんでしょ~。」
久保田「どうですか?」
恵「(実際にその椅子に座ってみる)こんなもんですよ~」
(一同爆笑)
久保田「随分小さい浴槽ですね。」
恵「これで2時間キープはけっこうキツイと思う(笑。」
ayu「あっはははっ(笑。」
久保田「あれ~?すごいいいと思うんですけどねぇ。」
恵「あのちょっと寂しい人みたいな感じになっちゃうよねぇ。」
ayu「(笑)」
(一同爆笑)
久保田「これ、ヒップアップ効果があるそうです。」
恵「何?」
久保田「ヒップアップ効果」
恵「ヒップアップ効果があんの?」
ayu「じゃあ、ちょっと頑張ってこう座るわけですね、きっとね。」
久保田「そうです。」
恵「あと色々あるんで興味がもしあったら使って下さい。」
久保田「あの後ほど、はい。」
恵「番組終わってからでも…」
ayu「あっ、はい…、ありがとうございます。」
ayu「(ケープを指差して)えっ?これゲルマニウム関係ないですよね?」
久保田「これは、はい、ごめんなさい関係ないですけど…私いいと思った…」
恵「あっ、じゃあ久保田さん持って帰ったら…」
久保田「私は、私は使いますよ。」
恵「多分絶対持って帰らないから…、これだけは…」
恵「さぁ、じゃあ次の鉄板いきましょうか? さぁ、こちらですよ、ayuを語る上で欠かせない…。 “
予備がないと心配です!” あっ、心配、心配性なんですかね。 “
シャンプー、歯磨き粉まで何でも買いだめしておきます。” へぇ~。 “
ビールは常に冷蔵庫いっぱいじゃないとダメ。”“
靴は部屋がいっぱいになるほど買います”。 へぇ~、随分流れが色々ありますけども…。このへんはまぁ日用生活品ですよね?」
ayu「そうですね、そういうのは、だいたい5個ずつ…」
恵「5個ずつ?」
ayu「常に棚にないと…、イヤなんです。」
恵「へぇ~。」
ayu「だからその1個取って4になった瞬間すかさず5個目をこう…」
恵「5個目入れるの?」
ayu「そう(笑」
恵「使わないですよ、そんな(笑」
ayu「いや、でも何か…何かあったときに…分かんないけど(笑」
恵「何もないでしょ(笑。」
恵「見た目で5個並んでるのがいいんでしょ。おかしいよ、絶対…(笑」
(一同笑)
恵「何の達成感なんですか、それは…」
ayu「分かんないです。すごいイヤなのが、途中で違う銘柄がよくなったとき…」
久保田「あっ、困りますねぇ。」
恵「あっ、ふんふん。」
ayu「あの~、全部5個ずつ残ったまんま、もう一回他の銘柄で新しいの5個ずつ揃えるから~」
(一同笑)
恵「無駄じゃん!」
ayu「うふふふ(笑」
恵「それじゃあスタッフの人にあげたりとかすんの?」
ayu「あっ、なんかずっと入ってます。」
恵「ず~っと入ってんの?」
ayu「うん。なんかキレイなんです。」
恵「あっ、その状態が好きなんだね?」
ayu「はい。」
恵「いつも揃ってないとダメなんだ。」
ayu「はい。」
恵「ビールは冷蔵庫いっぱいじゃないとダメ? 飲むんですか?お酒は…」
ayu「飲みますねぇ。」
恵「あっ、夜一人で飲んだりするの?」
ayu「ビールは普通に、うん飲んだりします。」
恵「へぇ~…。風呂上りとかに?」
ayu「…そうですねぇ。」
恵「そうだよねぇ、風呂前とかじゃないよね?」
ayu「…うん。」
恵「ふ~ん…」
(一同笑)
恵「いや僕別になんかイメージしてるわけじゃないですよ?」
ayu「うんうん(笑」
恵「どんな生活してるのかな?って思ってるんですよ~。そんだけのことですよ。あっ、一旦コマーシャルです。」