やまだ「第一問!HEAVENのH、走ると泳ぐ、はいどっちが天国?」
ayu「あ~、走るが天国」
やまだ「はい、第二問!HEAVENのE。ヨーロッパとアジア、どっちが天国?」
ayu「アジアが天国!」
やまだ「お~。第三問、HEAVENのA。愛と恋。どっちが天国?」
ayu「あ~、愛が天国。」
やまだ「おぉ~。第四問。HEAVENのV、ベジタブルとミート、どっちが天国?」
ayu「ミートが天国!」
やまだ「おっ!はいそして2度目のEは省略して第5問。HEAVENのN。夏と冬、はいどっちが天国?」
ayu「絶対夏が天国。」
やまだ「はい、ありがとうございました~!」(拍手)
やまだ「ayu早いねしかし、こういうなん答えんの。」
ayu「あのね~」
やまだ「あんま迷わないねぇ~」
ayu「もう…性格。何でもそう。仕事でもプライベートでもそうだけど、迷うっていうのを殆どしない。超はやい。」
やまだ「やる!とか」
ayu「そうそうそう。とか、どっち?って言われたらこっち!みたい。」
やまだ「衣装とかも、これ!とか…」
ayu「超早いの。」
やまだ「へぇぇ~。普段買い物とか行ってもそう?」
ayu「早い早い、すっごい早い。」
やまだ「へぇぇ~!もうカバン見てずっと右左見てとかまずない?」
ayu「ないない。」
やまだ「はぁぁ~、食べ物もそう?メニュー見てずっと悩むじゃない?」
ayu「あぁ~、ないね。」
やまだ「ない?」
ayu「うん。」
やまだ「はぁ~、いきなり?」
ayu「そう、決断力のはやさはもう…」
やまだ「昔から?」
ayu「男前っす。」(笑)
やまだ「男前っすねぇ。男気溢れてるっす。いいっすか?宜しくお願いしまっす!」
やまだ「紐解いていきましょう。まずは、こちら。あら、第3問気になってますねぇ。愛と恋どっちかって言ったら愛を選びましたが…」
ayu「うん。」
やまだ「ねぇ。愛って言うのは…」
ayu「いやなんか恋だと、何か…何て言うの、異性オンリーみたいな感じでしょ。」
やまだ「あぁ!」
ayu「ね!愛だと、ほらね、同性でも異性でも…」
やまだ「ペットにもそうだし…」
ayu「そうそうそう。」
やまだ「そんな意味で?」
ayu「そう、だから…」
やまだ「確かにそうですねぇ。」
ayu「でしょ?」
やまだ「何だよ~。上手く逃げられたよ~。」
ayu「フフッ(笑。」
やまだ「何だよこれ~!」
やまだ「さぁ第4問。HEAVENのVです。これ、ベジタブルかミートと言ったら…ミート行きましたねぇ。」
ayu「う~ん、ずっと~、肉食。」
やまだ「アハハハハ~(笑。」
ayu「なんか~」
やまだ「マジっすか?」
ayu「うん、その時によって…あのね、ブームが違うんだけど、好きになるとそればっかり食べるの。」
やまだ
「あっ、言ってた。なんか宮古島のマンゴー食べ過ぎたっていう話。」
ayu
「そうそうそうそう!大キライになっちゃって(笑。」
(爆笑)
ayu「マンゴーが」
やまだ「食べ過ぎたからでしょ?」
ayu
「うん。大好きで、朝も昼も夜も食べてたらある日突然もの凄いキライになっちゃって。もう見たくもない!ってなって~」
やまだ「男っぺ~んだよ、だから!(笑」
ayu「アハハハハ~!(笑」
やまだ「何でそんな食べ過ぎんだろ?今、何ブームっすか?」
ayu「だから今は~、そう、焼き肉ブームで。」
やまだ「けっこう牛も、豚もいける感じ?」
ayu「豚がいい!」
やまだ「豚がいい?」
ayu「うん。」
やまだ「あれ~。あ、そう。」
ayu「うん。」
やまだ「じゃぁこれ最後です。HEAVENのN。夏と冬は?圧倒的に夏って言いましたけど。」
ayu「夏~!」
やまだ「冬ダメ?」
ayu「いや全然ダメじゃないよ。あの、何だろ、オシャレとかは楽しいですよね、冬のほうがね。」
やまだ「ねぇ、重ね着とかいっぱい出来るし。」
ayu「そう。でも~、気分的にはやっぱり、なんか冬って淋しくないですか?」
やまだ「はぁ~、景色も当然、色もね、段々明るくなくなってくるし。」
ayu「う~ん。」
やまだ「草木もそうですけど。」
ayu「うん。なんか夏のほうがなんか…「おはよう!」「上げ~!!」みたいな感じでしょ、なんか。」
やまだ
「今手挙げましたね、今!すいません、やまだだけ特別に脇見さして頂きました、
ありがとうございますホントに~(笑。」ayu「アッハハハハ~!(笑」
やまだ「すみませ~ん、かなり挙げて頂きました(笑。ちなみにね、じゃぁ今年も秋、冬となってきますけど、冬のファッションは今どういうの考えてますか?」
ayu「最近ねぇ、ウエスタンブーツ、今日履いてないな、ウエスタンブーツ良く履いてます。」
やまだ「いいっすねぇ、それ。じゃぁ若干また…丈は短くして…」
ayu「ワンピースで、ウエスタン履いてる事が多いねぇ。」
やまだ「またそれを…それもやっぱりファーとかいう感じですか。」
ayu「そうだねぇ。ファーベストとかね~。」
やまだ「いいっすねぇ、これ~。あ~どんどん皆も大至急ですよ、野郎はどんどんプレゼントして下さい、それをね。」
ayu「アハハハ~!(笑」
やまだ「え、何であんたこんなのいきなりくれちゃうわけ?とか」
ayu「アハハハ~!(笑」
やまだ「色、色のおすすめじゃぁ聞いていいっすか?」
ayu「色、絶対黒でしょ!」
やまだ「あら?そうなの?!」
ayu「うん。」
やまだ「黒!聞いた?黒よ、黒のファーのウエスタンブーツよ、これ。」
やまだ「じゃぁ答えが出揃いました所で、じゃぁ今日もですね、またこちら「HEAVEN」を紐解きたいと思うんですけども。さぁ皆さん、先週水曜リリースになりましたこの「HEAVEN」です…けども。今日はね、作詞の話を…」
ayu「はい。ちょっと今…「HEAVEN」です、けども(笑。」
やまだ「すみません…ここ編集出来ないんでこのままでいいでしょうか?(笑」
ayu「アッハハハハ~!(笑」
やまだ「「HEAVEN」ですけども、この詞のね…じゃぁあの~昨日聞いてました世界観はそうだったんですけども、作詞の時のシチュエーション知りたいんですけど…。最近は…」
ayu「あっ、これ?あっ、最近は~あのね、これもホントにその時々のブームがあるんだけど、だから車の中が凄い…はかどる時期もあったし~、携帯で打つのが凄い良い時期もあったし~」
やまだ「はぁ~」
ayu
「最近はね、やっぱり手書きでしょ、という事に…まぁ色んな事があって手書きでしょ。携帯になんか入れてはいかん。」
観客「アハハハ~!(笑」
やまだ「あら、ほんと?!でもね、そういうので書くとペンだことか出来たりけっこうする」
ayu「あるよ~私、ある。」
やまだ「いいの?ayuの手にペンだこは、それ」
ayu「ある、ここに。」
やまだ「ほんと~?!」
ayu「うん。」
やまだ「あらららら、あっ、ほんとだ!あれ~!ほんと!!」
観客「見た~い!!」
やまだ「ちょっと~!凄いよ今!」
観客「おぉぉ~!」
やまだ
「ちょっと今デックスお台場でみんな…凄い、ayuのペンだこみんなガン見してますよ。」
ayu「アッハハハハ~!!(笑」
やまだ「ねぇ。こんなにayuも人にペンだこ見せた事ないよねぇ(笑。」
ayu「アハハハハ~!(笑」
やまだ「一遍に…(笑。こんな何百人も今ペンだこ…」
ayu「そうそうそう…。凄くねぇ、力を入れてなんか書く癖があって~」
やまだ「あっ、じゃぁ没頭してくると…」
ayu「そうそう」
やまだ「ぎゅうっと書いてるんだ。」
ayu「そう。そしたらね、なんかこんなになっちゃった。
決して勉強でなったわけではないです。」
やまだ「(笑)。一切中学時代には出来た事のない…」
ayu「ではない(笑。フフフ…」
やまだ「ペンだこが…。はぁ~、でもじゃぁそういう時ってやっぱ急に降りてくるんですか。」
ayu「詞を書く時?その言葉がですか?」
やまだ「そうそう…」
ayu「それも…ケースバイケースですね。」
やまだ「じゃぁぐ~っと悩んでホントに考える時もある?」
ayu「もう全然ある。」
やまだ「うわぁ~。その時の生みの苦しみの時に正直イヤになったりしないんすか?」
ayu「なる全然…」
やまだ「なる?」
ayu「うん。」
やまだ「やめた!飲みに行こ!っていう…」
ayu「もう、なるなる。」
やまだ「なるよね~、やっぱねぇ~」
ayu
「とか~、なぜなぜ病によくなるんですけど。フフフ(笑」
やまだ「なぜなぜ病?ちょっと可愛いですよ、なぜなぜ病。」
ayu「いや、『なんであたしは今これを書いてるんだ』とか~」
やまだ「あっ、もうそれくらいの次元…」
ayu「
『なんで~、ひらがなの“あ”ってココ曲がるの?』とか…。アハハハハ~!!(笑。
なんでも『なぜなぜなぜ?』って思いだしちゃうの。」
やまだ「はぁ~」
ayu「現実逃避。」
(ayuが使っているというペンが届く)
ayu「これこれこれこれ!」
やまだ「あっ、今ペンが届きました~!皆さん!」
観客「いえ~い!」
ayu「これさぁ~、見て~、インクない。」
やまだ
「あっ、ホントだ。これねぇ、今ねぇ、見させてもらいますけど、明らかにこれ誰でも持ってるペンですよね?」
ayu「うん。ねぇ?」
やまだ「これホントよくあるペンですよ。」
ayu「そう、これこれ。」
やまだ「書き味が凄い滑らかなペンですよね~」
ayu「そう!(笑。」
やまだ「これか~」
ayu「これ。」
やまだ「これで書いてるんだ~。今回の「HEAVEN」もじゃぁこれで?」
ayu「これです。」
やまだ「手書きで?」
ayu「はい、手書き。」
やまだ「そうだったんだ~これ~。へぇ。」
やまだ「今回だからやっぱり映画を観たっていう事もあって、
仲間さん演じる所の主人公になりきってしまって書いたっていう所もありますか。」
ayu「なりきったというかねぇ、惚れてしまった感じ。彼女に。」
やまだ「女として惚れてしまった?」
ayu「うん」
やまだ「その生き様というか…、もう全てに?」
ayu「そう」
やまだ「へぇ~。それでなんかとりつかれたかのような感じなんでしょうかね~」
ayu「うん」
やまだ「みなさんそんな素敵な歌詞でございます。是非ねぇ、今度は歌詞を吟味して聞いてもらいたいと思うんですけども、先週曲紹介ayuちゃんにやってもらいました。」
ayu「うん。」
やまだ「じゃぁあの~ayuに名前を言ってもらったら、みんなにタイトルを言ってもらう」
ayu「オッケー。ayuが『浜崎あゆみで』って言ったらみんなで『HEAVEN』」
やまだ「いいですか~?オッケーですか、出来ますか~?じゃぁ曲紹介を全員でやってみましょう。
いきましょう、お願いします!」
ayu「はいそれでは聞いて下さい。浜崎あゆみで?」
観客「HEAVEN!!イエーイ!!」